意外に簡単。バーター取引き
貨幣がない古の時代、取引は等価物々交換でした。そして現在。「BARTER(物々交換)」という考え方で、現在に沿った商取引をデザインしたシステムが、当会オリジナルのポイント制度「バーターポイント(BP)」。
BPは仮想通貨ではありません。膨大なエネルギー消費の心配もなく、しかも、もっと単純で簡単。誰でもできるやさしいシステムなんです。
基本的には、「自社商品(サービス)」と「他社商品(サービス)」をBPを使って等価交換するだけ。
「等価交換といっても、他社の商品の値段が、当社で販売する商品の値段より安い場合は、交換したら損するじゃないか!」なんて声が聞こえてきそうです。
さらにイラストに沿って説明していきましょう。
文房具会社のA社は、飲食店を経営するB社の発注を受け、1万円分の自社商品であるボールペンを販売しました。B社は1万円分のBPを使ってA社へ支払うことで取引可能となります。もちろん、文房具会社A社が飲食店B社で1万円分のコース料理をBP1万円分を使って決済することもできます。
あわせて、文房具会社A社は、自動車販売会社Z社の商品である100万円の車が欲しいと考えています。まず、A社は自社商品の文房具をバータージャパンの会員へ販売し、BPをコツコツと貯蓄していきます。晴れて100万円分のBPが貯まったら、Z社から100万円分のBPを支払って購入!
つまり、BPとはバータージャパンの会員間で買い物をするとき、「現金」ではなく、「BP(自社商品やサービスをポイント変換)」で決済を可能にするツールであり、BPを使用したこの一連の取引システムこそが、バーター取引なのです。
※現金との併用も可能
バータージャパンは創業以来、会員同士の交流を大切に考えています。
リアルでの交流会は12年間で450回以上、オンライン会議も100回以上開催し、商談や会員同士のイノベーション、新規事業のコラボ等を応援!
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ネットでショッピングをしたことがあるなら、心配無用!大手ネット通販サイトと同様、直感的・感覚的に操作ができます。
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大手通販サイトと違うのは、現金ではなく、BPで取引をするということ。取引するたびに自社BPの移動も確認できるから安心です。
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電化製品や車、オフィス用品はもちろん、税理士やフラワーアレンジメントのサービスなど、他にもさまざまな商品が幅広く登録されています。
このサイトではバータージャパン株式会社、バーター取引についての詳細とともに、私たちバータージャパンの仲間たちとの交流もさまざまなSNSを通し発信しています。
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